passengerをインストール

Ruby on Railsの本番実行環境として定着したpassengerです。

では、インストールをしてみます。

まず、passengerをインストールするために必要なモジュール

Ruby

基本中の基本

rubygems

gemでインストールするので、こちらも基本

あとは、以下のライブラリ群が必要になります。

  • GNU C++ compiler
  • Curl development headers with SSL support
  • OpenSSL development headers
  • Zlib development headers
  • Ruby development headers
  • OpenSSL support for Ruby
  • RubyGems
  • Rake
  • rack
  • Apache 2
  • Apache 2 development headers
  • Apache Portable Runtime (APR) development headers
  • Apache Portable Runtime Utility (APU) development headers

手コンパイルでいれるもよし、パッケージで入れるもよし。

準備が整ったら、passengerをインストールします。

次に、passengerのモジュールをコンパイルしてapacheのmodファイルとして組み込みます。

先ほどのライブラリ群が正常にインストールされていれば、以下のような表示が出ます。

一つでもNotFoundが出たらインストールできません
続けて、勝手にコンパイルしていると思います。

コンパイルが完了すれば、以下のような設定のサンプルが表示されるので、それをapacheの設定ファイルに追記します。

/etc/apache2/conf.d/passenger.conf

というファイルを作成し、設定を書き込みます。

LoadModuleの行からPassengerRubyの行までの3行です。

apacheを再起動します。

エラーが無ければ、ここまでは正常に完了です。

次に、動かすプロジェクトの設定をします。

httpd.confに

以下のVirtualHostの設定を追加します。

ServerName、DocumentRoot、Directoryディレクティブは各環境にあった物を各自設定してください。

これで再度apacheを再起動します。

エラーが無ければ、アクセスしてみましょう。

これでプロジェクトをpassengerで起動できました。

 

MySQLでデフォルトのキャラセットをUTF-8にする

MySQLのデフォルトのキャラセットをUTF-8にセットする

Linuxの場合

/etcにmy.cnfか、/etc/mysqlにmy.cnfがあるので、それを開く

[client]
の下に

を追記

[mysqld]
の下にも

を追記

2012年09月13日追記
※MySQL5.5からは[mysqld]で使用するキャラセットの設定はdefault-character-setではなく

character-set-serverに変わります。

サーバ再起動

[mysqld]

VMware Playerでubuntuを動かす

VMwareでubuntuを動かす。

とりあえず、ubuntuのサイトから最新版のインストーラをダウンロードしてみる。

ダウンロードはhttp://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download

最新版は11.04らしい。が、今回は10.04を使用する。
※11.04は、VMware Playerのクライアントにするには、新しすぎるようで、共有フォルダ機能を使おうとするとイリガルシークエラーが発生してしまう。そのうち使えるようになると思う。

ダウンロードが完了したら、VMWareで新規仮想マシンの作成を開く

簡易インストールが出来るが、これを選択するとせっかくの日本語版インストーラなのに英語版でインストールされてしまうので、「後でOSをインストール」を選択する。

Linuxを選択

名前を適当に付ける

ディスクのサイズを指定する。

あとで拡張したりするのが面倒な時は、ある程度の大きさを指定しておく。

いろいろな環境に持ち運んで使ったりする場合は、ディスクを複数のファイルに分割するを選ぶと楽できるかも。ただし、少しアクセス遅くなるかも。

次に、ハードウェアのカスタマイズを選択して、マウントするisoファイルを指定する。

作成を完了し、仮想マシンの再生を押す。

自動でubuntuのインストールが始まるので、最後までインストールを進めるとubuntuのインストール完了。

VMware toolsのインストール

インストール中に作ったアカウントでログインしておく

ubuntuの起動しているVMwareのウィンドウのメニューにある[仮想マシン] – [VMware Tools]の再インストールをクリック。

ドライブがマウントされるので、そこのファイルを確認。

ターミナルを開いて、一時フォルダを作成する

VMware Toolsを解凍する。

tar xvfz /media/VMware Tools/VMwareTools-8.4.6-385536.tar.gz

VMware Toolsをインストール実行

聞かれるオプションはデフォルトのままで問題ない。

これで、セットアップ完了。

VMware Playerで起動するに当たって必要のないサービスを停止する

サービスの管理にはsysv-rc-confが必要なので、インストール

sudo apt-get install sysv-rc-conf

sysv-rc-confを起動

sudo sysv-rc-conf

以下のような画面が表示される。

この中から不要なサービスを停止していく。

画面上部のserviceの番号はランレベルで、以下のようになっている

0 システム停止
1 シングルユーザモードでの起動
2~5 通常起動
6 システム再起動
s シングルユーザモードでの起動

を表します。

今回停止する候補は

  • bluetooth
  • dns-clean
  • pppd-dns
  • saned
  • speech-dispatcher

これらの、ランレベルが2~5のXをスペースボタンを押して取り除きます。

取り除いたら「q」を押してsysv-rc-confを終了

あとはマシンを再起動すれば、不要なサービスは起動されない。

ImageMagickでテスト用画像を大量に作成する

ImageMagickはコマンドラインから画像を編集したり出来るライブラリですが

これを使って、テスト用の画像を大量に作成する方法

作るに当たって

  • 画像を見ただけでどの画像なのかを識別できる
  • 簡単に画像を生成できる

という事に重点をおいてみます。

ImageMagickは、convertというコマンドで実行する事が出来ます。

画像のサイズを指定するときは

-size 128×128

というオプションを付けます。

画像の背景色を指定するときは

xc:yellow

というオプションを付けます。

yellowの部分は、RGB指定でも出来ます。

ここまでのオプションで、画像を書き出す場合

で画像が作成されます。

これだけだと、画像の識別が出来ないので、文字を書き込んでみます。

フォントサイズを指定するオプション

-pointsize 20

続いて、書き出す文字を指定

-draw “text 0,20 Sample”

これは、テキストで、書き出し開始位置がx=0、y=20の場所からSampleという文字を出力するというオプションです。

文字は左下に起点があるので

y軸のサイズはフォントサイズを考慮した位置を指定しないといけません。

ここまでで、コマンドライン上だけで画像にテキストを描画する事が出来ました。

あとは、Windows上であれば、バッチファイルで連番などでこのコマンドを回すか

Linux系であればシェルで回せば、大量の画像を一度に作成する事が出来ます。

シェルでのバッチファイルの例