公開鍵認証の設定
公開鍵認証の大まかな手順 ○ログインする側 公開鍵の作成 ssh-keygen -t rsa ~/.ssh/id_rsa.pub というファイルができあがるので、このファイルをログインされる側のサーバに何らかの手段で転送する。 ○ログインされる側 公開鍵の設置 「authorized_keys」ファイルにログインする側で作成した公開鍵の中身を貼り付けます。
ssh公開鍵の作成
鍵ペアの作成 opensshがインストールされているLinux等で、ssh-keygenコマンドを使用して以下のいずれかの鍵ペアを作成 RSA1鍵(ssh version1) % ssh-keygen -t rsa1 作成される秘密鍵: ~/.ssh/identity 作成される公開鍵: ~/.ssh/identity.pub RSA鍵(ssh version2) % ssh-keygen -t rsa 作成される秘密鍵: ~/.ssh/id_rsa 作成される公開鍵: ~/.ssh/id_rs ...
ベリサイン(verisign)のクロスルートでのSSL設定について
ベリサインSSL証明書で携帯もやりたいので、クロスルート中間証明を入れる。 クロスルートとはどーいう事かというと、 「セキュア・サーバID」公開鍵長2048bit対応の端末の場合 2048bitの対応端末ではルート証明書は「Class 3 Public Primary CA - G5」に変更となり、サイト証明書との間に中間証明書が入る3階層となります。 Class 3 Public Primary CA - G5 Class 3 Secure Server CA - G3 サーバ証明書 「セキュ ...
Apache(2.2系)でSSL接続(なんちゃって、個人認証編)
ApacheでSSL接続をするために、SSL個人認証を入れる。 cd /etc/apache2 sudo mkdir ssl cd ssl opensslで秘密鍵(server.key)を作成 sudo openssl genrsa -out server.key 1024 サーバー用公開鍵(server.csr)作成 openssl req -new -key server.key -out server.csr このコマンドを実行すると、いくつか設定する項目が表示されます。 設定の内容 Co ...
rspecでコントローラのテストを書くときのTips
モジュールがインクルードされているか it "should include AuthenticatedSystem" do controller.class.included_modules.should include(AuthenticatedSystem) end 隠したいパラメータがフィルターされているか it "should filter credit_cards" do controller.send(:filter_parameters, 'credit_card' = ...
特定のアカウントのsudo時のパスワードを聞かれないように設定する
特定のアカウントでsudoする時に、パスワードを聞かれないように設定する。 sudo visudo コマンドでsudoerファイルを開き、以下の行を追加(修正)する hoge ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL とすると、パスワードを聞かれなくなる。
Ubuntuのホスト名を確認・設定する
Ubuntuのホスト名を確認する > hostname ホスト名を変更する vi /etc/hostname で、ホスト名を変更 > hostname を実行
has_manyで関連するテーブルのidの一覧を簡単に得るには
usersテーブル hobbysテーブル があり、 usersテーブルの方に has_many :hobbys hobbysテーブルの方に belongs_to :user が指定されているときに user.hobbys.collect{|c| c.id} とすれば、hobbysのID一覧が得られる が、 user.hobby_ids とすれば、idの一覧を簡単に得られる
MySQLのselectで任意の順番にソートする
MySQLで任意の順番にソートをするにはfieldを使う id name 1 一郎 2 二郎 3 三郎 4 四郎 5 五郎 6 六郎 7 七郎 8 八郎 9 九郎 というテーブルがあるとする。 select * from users; とすれば、 id 1 2 3 4 5 6 7 8 9 という一覧が返ってくる select * from users order by field(id, 4,5,6); とすると id 1 2 3 7 8 9 4 5 6 という結果が返ってくる。 なぜか、fie ...
Linuxのコンソール上で定期的な処理を簡単に書く
Linuxのコンソール上で、たとえば、特定のプロセスのメモリ使用量を観察したい場合 毎回手でpsコマンドを打つのは面倒になる そんな時は、whileでコマンドを回そう while true do clear;ps aux | ruby;sleep 1 done これをコンソール上で入力すると、処理が繰り返される。 参考までに、繰り返す処理は、 clear コンソール上を掃除 ps aux 起動中のプロセスを一覧 sleep 1 1秒間待機
mysqlコマンドで検索結果のカラムを縦に表示する
select * from users \G;
VMware Player 4.0登場
先日、VMware Workstation 8.0がリリースされました。 そのVMware Workstation 8.0には、VMware Player 4.0が同梱されていましたが VMware Player 4.0単体でのインストーラはまだでした。 ですが、やっとリリースされたようです。 ダウンロードはこちらから VMware Player 4.0で新しくなった部分は インストールの変更と拡張キーボード このバージョンの Workstation では、インストールするためのハードウェア要件 ...
Ubuntuのsudoersを編集するときはvisudoで!
Ubuntuで、一般ユーザにsudo権限をつけるときに /etc/sudoersに設定を追加する必要があるが、 viでは開けない。 なぜなら、パーミッションがリードオンリーに設定されているため。 このパーミッションを変えると、sudoが使えなくなる。 sudoが使えないとchmodも出来ない。 chmodが出来ないとなると、sudoが一生使えない。 というループに陥る。 では、どうするかというと、visudoというコマンドで編集する。 これで編集すれば、パーミッションの問題はクリアされる。 もし ...
mysqldumpする時にLOCK TABLEを無視するには
mysqldumpをする時に when using LOCK TABLES と言われたりしてダンプ出来ない時がある。 こんな場合は --skip-lock-tablesオプションをつける
VMware PlayerでBIOSを出す
VMware PlayerでBIOS画面を出すには F2を押す だが、タイミングを間違えるな。 準備はVMware Playerをまず起動する 次に仮想マシンを開くで、該当のVMを選ぶ 仮想マシンの再生ボタンを押して VMwareのスプラッシュが消えたらF2を連打 これでBIOSに入れる
Ubuntuの起動時にGUIのログイン画面を表示させない(CUIモードにする)
UbuntuをVMwareで実行していると、結構メモリが大変なことになったりする。 そこで、普段使わないGUIを起動時には起き上がってこないように設定してみる。 CentOSだと、inittabのランモードを変更すればすぐなんですが Ubuntuだと、それでは駄目らしく /etc/default/grub というファイルを編集します。 このファイルに GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT という行がありますが、変更前は GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="qu ...
Ubuntuのコマンドラインでユーザを作成
Ubuntuのコマンドでユーザを作成する場合 UbuntuのGUIでユーザを作成した場合、/home/にユーザのディレクトリが作成されるが コマンド「useradd」をした場合、作成されない。 作成するには、sudo出来るアカウントでログインし useradd cd /home sudo cp /etc/skel chown -R :