herokuでMemory Quota Exceededと言うのが出るようになったので、puma_worker_killerを入れた話
最近、herokuで稼働させているRailsのアプリが「Memory Quota Exceeded」と言われる事が多くなり、定期的にワーカーの再起動をしたいと思ってました。 見る限り、swapも出てしまい、レスポンスも遅くなっているようです。 このような場合、heroku以外だと、unicornを使うので、unicorn_worker_killerを入れるのですが herokuだとpuma推薦なのでpuma使っていました。 で、pumaもuniconのようにworker killer系の物がある ...
rvmを使った環境で、unicornをcrontabなどに登録する時の手順
rvmを使って実行環境を分けつつ、crontabなどで自動起動をさせたい時 まずはrvmでラッパーを作成する rvm wrapper 2.0.0@rails4.0 start unicorn_rails これを実行すると、~/.rvm/binにstart_unicorn_railsというファイルが出来上がる このファイルに対してunicorn_railsに指定するパラメータを指定してやると rvmを読み込んだ状態でunicorn_railsを実行してくれる。
Rails 4.x 本番環境でSQLの実行ログを表示したい場合の設定
config/environments/production.rbファイルの中の config.log_level に :debug を設定します。 config.log_level = :debug
Rails セッションのID(session.session_id)を得る方法
Rails 3.x 以降でセッションのIDを得る方法が session.session_idでは無くなったようです。 request.session_options
Ubuntu 13 and Ruby on Rails 4 で、capybara-webkitを使ってcucumberでテスト
必要なパッケージをインストールする たぶん、このインストールだけで済むはず。 sudo apt-get install libqtwebkit-dev xvfb ttf-kochi-mincho-naga10 ttf-kochi-gothic-naga10 入れている物は、 libqtwebkit-dev qtwebkitの開発用モジュール Qtはデスクトップと組込み開発向けのクロスプラットフォームアプリケーション開発フレームワーク らしい xvfb 仮想フレームバッファ ttf-kochi-m ...