Ubuntuに入れたMySQLに外部から接続する

UbuntuはパッケージでMySQLを入れるとすぐに起動しますが

外部からの接続が出来ないように設定されています。

/etc/mysql/my.cnf

このファイルの中に

という行があります。

これは、IPが127.0.0.1からの接続しか受け付けないですよ、という設定で

127.0.0.1は自分自身のことなので、そのマシンの中からしかつなぐことが出来ません。

この設定行をコメントアウトすることで、その制限を外すことが出来ます。

UbuntuにRed5を入れてストリーミング配信をする

最近は、ストリーミング配信をするにしても、フリーでサーバを立てられるので、すばらしい。

Red5とは、RTMP(Real-Time Messaging Protocol)に準拠しているため Flash Media Server互換と位置づけられています。

Red5を使うことで、動画のストリーム配信や、インタラクティブな機能を有したアプリケーションを開発することができます。

red5日本ユーザ会のページからの引用ですが

  • 音声ファイル(MP3, AAC, M4A)や動画ファイル(FLV,F4V,MP4)のストリーミング配信
  • Webカメラなどからのストリーミング映像を録画する
  • 複数のクライアント間で共有できるオブジェクト(SharedObject)をサポート
  • 映像や音声などのライブ映像をリアルタイムに配信する
  • クライアントサイドからサーバーサイドのメソッド呼び出し
  • サーバサイドからクライアントサイドのメソッド呼び出しも可能であり、これによりプッシュ型のアプリケーションも実現可能

という機能があるようです。

このred5で動画のストリーミング配信のサーバを立てて、クライアント(ブラウザ)側ではFlashのプレイヤーで再生する、というのが今回の目標です。

使う物としては

サーバにUbuntu

当然red5

クライアント用プレイヤーとしてFlowPlayer

という組み合わせでやってみたいと思います。

red5はjavaで作られているので、まずはjavaをインストールします。

Ubuntuのパッケージだと、openjdkがあるので、これを入れます。

これでjavaが入りました。

次に、red5をダウンロードします。

以下のサイトからとりあえず最新版をダウンロード

http://www.red5.org/news/

解凍

red5を起動します

http://localhost:5080/
とブラウザでアクセスして、red5のページが表示されたら、問題なく起動できました。

続いてデモ用のプラグインを入れます。

Install a ready-made application

というリンクをクリックします。

表示されたリストの中で、「oflaDemo」というのをクリックして、installボタンを押します。

完了したら、http://localhost:5080/ へ戻って、Launch a demoというリンクをクリックします。

OFLA Demoの view Demoをクリックして、デモページを開きます。

上のconnectボタンの上の入力欄に、rtmp://localhost/oflaDemo と入力してconnectボタンを押す

すると、Libraryにいくつかファイルが並ぶので、それをクリックすると、video に映像が表示される。

そうすれば、ストリーミングの疎通は完了。

今回は、手っ取り早くストリーミングを実現したいので、このolfaDemoのサンプルを活用して実現します。

次に、クライアントとなるFlowPlayerの設置です。

まず、

http://flowplayer.org/

からFlowPlayerの最新版をダウンロードします。

ダウンロードするのはフリー版

解凍

解凍して出来たファイルをred5のディレクトリにコピーします。

htmlファイルを作成します。

作成したhtmlファイルをブラウザから見てみます。

http://localhost:5080/demos/ofla_demo.html

これで、映像が表示されれば、ストリーミング配信環境はほとんど構築完了です。

ストリーミングさせるファイルは

red5-1.0.0/webapps/oflaDemo/streams

ディレクトリにおいてあるので、ここにflvファイルを置くことで追加出来ます。

VMware Playerでubuntuを動かす

VMwareでubuntuを動かす。

とりあえず、ubuntuのサイトから最新版のインストーラをダウンロードしてみる。

ダウンロードはhttp://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download

最新版は11.04らしい。が、今回は10.04を使用する。
※11.04は、VMware Playerのクライアントにするには、新しすぎるようで、共有フォルダ機能を使おうとするとイリガルシークエラーが発生してしまう。そのうち使えるようになると思う。

ダウンロードが完了したら、VMWareで新規仮想マシンの作成を開く

簡易インストールが出来るが、これを選択するとせっかくの日本語版インストーラなのに英語版でインストールされてしまうので、「後でOSをインストール」を選択する。

Linuxを選択

名前を適当に付ける

ディスクのサイズを指定する。

あとで拡張したりするのが面倒な時は、ある程度の大きさを指定しておく。

いろいろな環境に持ち運んで使ったりする場合は、ディスクを複数のファイルに分割するを選ぶと楽できるかも。ただし、少しアクセス遅くなるかも。

次に、ハードウェアのカスタマイズを選択して、マウントするisoファイルを指定する。

作成を完了し、仮想マシンの再生を押す。

自動でubuntuのインストールが始まるので、最後までインストールを進めるとubuntuのインストール完了。

VMware toolsのインストール

インストール中に作ったアカウントでログインしておく

ubuntuの起動しているVMwareのウィンドウのメニューにある[仮想マシン] – [VMware Tools]の再インストールをクリック。

ドライブがマウントされるので、そこのファイルを確認。

ターミナルを開いて、一時フォルダを作成する

VMware Toolsを解凍する。

tar xvfz /media/VMware Tools/VMwareTools-8.4.6-385536.tar.gz

VMware Toolsをインストール実行

聞かれるオプションはデフォルトのままで問題ない。

これで、セットアップ完了。

VMware Playerで起動するに当たって必要のないサービスを停止する

サービスの管理にはsysv-rc-confが必要なので、インストール

sudo apt-get install sysv-rc-conf

sysv-rc-confを起動

sudo sysv-rc-conf

以下のような画面が表示される。

この中から不要なサービスを停止していく。

画面上部のserviceの番号はランレベルで、以下のようになっている

0 システム停止
1 シングルユーザモードでの起動
2~5 通常起動
6 システム再起動
s シングルユーザモードでの起動

を表します。

今回停止する候補は

  • bluetooth
  • dns-clean
  • pppd-dns
  • saned
  • speech-dispatcher

これらの、ランレベルが2~5のXをスペースボタンを押して取り除きます。

取り除いたら「q」を押してsysv-rc-confを終了

あとはマシンを再起動すれば、不要なサービスは起動されない。