[Scala]Play framework で使用するJVMのヒープサイズを環境変数で指定する
Scalaの開発をVMで行っているわけでありますが
素のPlay frameworkだと、色々やってるうちにメモリを浪費してしまうようです。
メモリリークでは無いけど、必要なメモリをどんどん確保してしまうみたい。
なので、ヒープの上限という意味で割り当てを指定してみます。
毎回Play起動時に指定するのは面倒なので、環境変数で。
#~/.bashrc を開いて、一番下あたりに
export _JAVA_OPTIONS="-Xms256M -Xmx256M"
と書き込んでターミナルを再起動します。
以上です。
playを起動すると
Picked up _JAVA_OPTIONS: -Xms256M -Xmx256M
という行がコンソールに出てきたと思います。