VMware PlayerにSolaris 11 Expressをインストール
VMware PlayerにSolaris 11をインストールしてみたくなった。
入れる目的は、zfsの調査。
あと、適当にrubyのメモリリーク調査用とかに使おうかなぁ程度。
ということで、まずはインストーラをダウンロードする。
Oracleのホームページにあるダウンロードから
Oracle Solarisをクリック
そこから、Oracle Solaris 11を探して、ダウンロード。
sol-11-exp-201011-text-x86.iso
MVware Playerを起動し、
をクリック。
を選択して次へ。
Sun Solarisを選択して次へ。
仮想マシンの名前は適当に設定して次へ
ディスク容量の指定は30GB位を指定
ハードウェアをカスタマイズで、フロッピーを削除
これで、マシンはできあがりました。
次にインストーライメージを指定して起動します。
仮想マシン設定の編集を開き、CD/DVDを選びます。
ISOイメージファイルを使用するにして、ダウンロードしたISOイメージを指定します。
設定を閉じます。
VMを起動するのですが、CDブートを有効にするため、一度BIOS画面に入る必要があります。
そこで、VMwareでBIOSを出すを参照。
ブートディスクでCD ROMを選んでBIOS終了。
VM再起動
これでSolarisのインストーラが走ります。