ローカルで環境ごとの仮想マシンを起動してるときにWARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!が出る場合の対処方法
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$ ssh hoge@192.168.1.10 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY! Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)! It is also possible that the RSA host key has just been changed. |
というのは、SSHログインするときに
「SSH host key」というのを、確認してて
以前known_hostsに登録したものと違う場合に出すメッセージで
普段はほとんど出ないはずですが
仮想マシンで同じIPで別の仮想マシンを起動してたりすると
良く出ます。
たとえば、localhost:2200で仮想マシン1にSSHする時に
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Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? |
と聞かれて、yesとすることで
known_listsに仮想マシン1のHost Keyが登録されます。
この状態で
仮想マシン1を落として
仮想マシン2を再度localhost:2200で起動させた場合に
上記のワーニングが出ます。
これがめんどくさいので
localhostへのssh接続の場合は、このワーニングを出ないようにしたいと思います。
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vi ~/.ssh/config |
で、以下を追記
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Host localhost StrictHostKeyChecking no UserKnownHostsFile=/dev/null |
これでワーニングが出なくなります。
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