Ubuntuのsudoersを編集するときはvisudoで!
Ubuntuで、一般ユーザにsudo権限をつけるときに
/etc/sudoersに設定を追加する必要があるが、
viでは開けない。
なぜなら、パーミッションがリードオンリーに設定されているため。
このパーミッションを変えると、sudoが使えなくなる。
sudoが使えないとchmodも出来ない。
chmodが出来ないとなると、sudoが一生使えない。
というループに陥る。
では、どうするかというと、visudoというコマンドで編集する。
これで編集すれば、パーミッションの問題はクリアされる。
もし、パーミッションを手で変えてしまった場合は…。。。。。
CDからブートして、そこのコマンドラインで
該当の/etc/sudoersのパーミッションを440に変更する。