[Scala]Scala + Liftで、JNDIでデータベースに接続する時に、JNDI名を変えて接続する
前回「[Scala]Scala + Liftで、GlassFishの接続プールを使う」の中で、JNDI名はデフォルトでは「lift」であると書いたが、このJNDI名を変えて接続してみたい。
設定は簡単で、
Boot.scalaの中のBootクラスの中のbootメソッドの一番最初に
[scala]class Boot {
def boot {
DefaultConnectionIdentifier.jndiName = "custom"
…[/scala]
という記述を追加するだけ。
これで、customという名のJNDIを使ってデータベース接続を行うようになる