UbuntuにKyoto Tycoonをインストール

2012年2月13日

Kyoto Tycoonというのは、http://fallabs.com/ で開発されているデータベースで

memcachedに永続化機能をつけて、さらにレプリケーション機能も付けた感じの物となります。

Kyoto Tycoonは、Tokyo Tyrantの後継に当たる感じです。

Tokyo Tyrantは、時限削除機能が無かったのですが、Tokyo Tycoonには付いています。

ということで、Ubuntuに入れてみたいと思います。

まず、インストール済みのubuntuに適当にディレクトリを作成

mkdir kyoto_tycoon
cd kyoto_tycoon

Kyoto Tycoonは、Kyoto CabinetというDBライブラリに依存するので

Kyoto CabinetとKyoto Tycoonの二つをダウンロードします。

wget http://fallabs.com/kyotocabinet/pkg/kyotocabinet-1.2.72.tar.gz
wget http://fallabs.com/kyototycoon/pkg/kyototycoon-0.9.53.tar.gz

あとは、zlibにも依存するので、zlibはパッケージでインストールしておきます。
sudo apt-get install zlib1g
ダウンロードしたソースを解凍します。
tar xvfz kyotocabinet-1.2.72.tar.gz
tar xvfz kyototycoon-0.9.53.tar.gz

Kyoto Cabinetをコンパイルします。
cd kyotocabinet-1.2.72
./configure
make
make install

Kyoto Tycoonをコンパイルします。
cd ../kyototycoon-0.9.53
./configure
make
make install

Kyoto Cabinetはデフォルトでは/usr/local/lib にインストールされるので、ldconfigに設定する必要があります。
cd /etc/ld.so.conf.d
sudo vi usr_local_lib.conf

# usr_local_lib.confファイルの中に
/usr/local/lib
を追加して保存します。

以下を実行
sudo ldconfig
起動確認

サーバの起動
ktserver<
サーバにアクセス

ktremotemgr set test testvalue
ktremotemgr list

 

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