SVNで、trunkからbranchesへ、またはbranchesからtrunkへ切り替える際に間違えて一つ上のディレクトリなどでswしてしまったときの対象法

SVNで、trunkからbranchesへ、またはbranchesからtrunkへ切り替える際に

svn sw http://localhost/test/trunkなんてやったりしますが

この時、trunkを抜かしてしまうと、大変なことになります。

もしやってしまったら、慌てずに再度正常なURLでsvn swコマンドを実行します。

もし、ディレクトリが上書きできないというエラーが出たりしたら

svn sw –force http://localhost/test/trunkという感じで強制的に実行することが出来ます。

これで、SVNコマンド自体は正常に終了すると思います。

が、これで終わりません(たぶん)

svnコマンドをctl+cなどで中断している場合、svnワークスペース内のすべてが切り替わってるわけではありません。

もしかしたら、ディレクトリの情報は正常でも、配下のファイルが別を見てる可能性があります。

なので、svn upもかけておきましょう。

svn swは同じところを何度もたたいてもエラーにはならないので

svn swとsvn upを交互に何度かたたいたりして、両方問題なければ、修復完了です。

CentOS

Posted by GENDOSU