VMWare Player 3.0 で、vmnetcfg.exeを使う
先日、VMWare Player 3.0が公開されました。VMware Player 5.0が出ています。こちらの記事もどうぞ。
おそらく、Windows 7に合わせて出した物と思われます。
更新内容は、まだよく見ていませんが、とりあえずインストールしてみました。
今回のVMWare Playerは、なんと、VMの新規作成機能もついております!
これで、重いServerを入れなくても簡単な実行環境の作成なんかで使えそうです。
で、いつも、vmnetcfgでNATの設定を変えて使っているのですが
今回のVMWare Playerにはvmnetcfg.exeが入っていません。
よくよく調べたら、インストーラパッケージには含まれているが、インストールされていないような感じです。
なので、
VMware-player-3.0.0-203739.exe /e .\extract
を実行し、インストーラを展開
その中のnetwork.cabをさらに展開
展開したファイルの中にvmnetcfg.exeがあるので
VMWare Playerのインストールフォルダにコピー。
あとはダブルクリックで起動することができます。
ディスカッション
コメント一覧
まさに求めていた方法で、とても助かりました。
タイトル:vmnatcfg.exe => vmnetcfg.exe
お~タイトル間違えてた…。。直します。
おお、欲しかったのは、これです!!
しかも、 VMware Server のよりもバージョンアップしてるし…
これで、約1週間悩んでいました。
ホテルで、Net利用したら、取得IPが192.168.0.xでNAT元のアドレスと
かぶってしまい、VMからnetに出られず、苦労してました。
これにて解決です。感謝、感謝。m(__)m
p.s.
Netbook (Atom:N270)での運用のため重たいVMware Serverは
入れたくなかったんです。
(^^)ゞ
すごい!本当に貴重な情報ありがとうございました。
サクっと予定通り動作しました!!!!!!!
すごいです。
貴重な情報、ほんとうにありがとうございます。
サクッ予定していた動きをしてくれるようになりました!!!!!
助かりました。現在のバージョンだと、二回ぐらい解凍しないとだめでしたがとても参考になりました。
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[…] http://gendosu.ddo.jp/?p=57http://d.hatena.ne.jp/SugiyamaTaichi/20091104/1257309656 vmnetcfgを使って物理NICをVMNetに割り当てます。 ↓起動したら、割り当てる前にVmnet0の自動割り当てを全部外す。 […]
[…] 参考にさせて頂いたサイト https://gendosu.jp/?p=57http://blog.asial.co.jp/691 […]