VMWare Player 3.0 で、vmnetcfg.exeを使う

2009年10月31日

先日、VMWare Player 3.0が公開されました。VMware Player 5.0が出ています。こちらの記事もどうぞ。

おそらく、Windows 7に合わせて出した物と思われます。

更新内容は、まだよく見ていませんが、とりあえずインストールしてみました。

今回のVMWare Playerは、なんと、VMの新規作成機能もついております!

これで、重いServerを入れなくても簡単な実行環境の作成なんかで使えそうです。

で、いつも、vmnetcfgでNATの設定を変えて使っているのですが

今回のVMWare Playerにはvmnetcfg.exeが入っていません。

よくよく調べたら、インストーラパッケージには含まれているが、インストールされていないような感じです。

なので、

VMware-player-3.0.0-203739.exe /e .\extract

を実行し、インストーラを展開

その中のnetwork.cabをさらに展開

展開したファイルの中にvmnetcfg.exeがあるので

VMWare Playerのインストールフォルダにコピー。

あとはダブルクリックで起動することができます。

PC関連,VMWare

Posted by GENDOSU