[Scala + Lift]HTMLのキャッシュ
Scala + Liftは、プロダクションモードで起動した場合には、htmlをキャッシュするみたいです。 自分自身は未確認ですが、確認方法は GlassFishの場合 - - - の項目に -Drun.mode=production を追加してGlassFishを再起動。 また、意図的にキャッシュを無効化するには LiftRules.templateCache = Full(NoCache) と言う行をBoot.scalaに書く。
[Scala]LiftかPlayか
中身は全然濃いくないです。 単純に自分はどうしたらいいか、悩んでいることを書いてみるだけです。 Liftは、comet対応とかで、デフォルトだと接続がキープされたりするようだ。 少人数しかアクセスのないサイトで、リアルタイム更新を重視するのであれば この方式で問題ないのだが、大人数接続で考えると、ちょっとややこしくなる。 接続をキープしない設定も出来るが。 また、ビューファーストなので、今までのRailsのやり方とはずいぶんと違う感じになる。 Railsからの移行を考えるのであれば、Play F ...
[MySQL]NULL の行を最後にしてソートする
ソート条件を付けない場合、以下のように出力されるテーブルでageがNULLのレコードは常に最下位にしてソートさせたい。 +----+---------+------+ | id | name | age | +----+---------+------+ | 1 | 名前1 | NULL | | 2 | 名前2 | 20 | | 3 | 名前3 | 30 | | 4 | 名前4 | 18 | | 5 | 名前5 | NULL | | 6 | 名前6 | 60 | +----+---------+ ...
[Ruby]remote_table
remote_tableはリモート(またはローカル)にあるExcel、CSVファイルなどを読み込んでシステムで扱えるようにするRubyライブラリです。 rubygemsでインストールします。
[Ruby on Rails]Controller内でHelperに定義したメソッドを使う
Controller内でHelperに定義したメソッドを使うには ApplicationController.helpers.my_method(text) という感じで書けば使用できる
[Ruby on Rails]rspecでUserAgentのテストをする
rspecでUserAgentのテストをする場合の、テストデータの設定 request.stub!(:user_agent).and_return('FeedBurner/1.0') get 'search' とする
[Scala]Liftで、ProtoUserを継承したUserモデルで、locale と time zone を使用しない
Userモデルのobjectの所に override def signupFields: List= List(firstName, lastName, email, password) を追加する
[Scala]インスタンスのクラス名を取得
val str = "文字" str.asInstanceOf.getClass
[Ruby on Rails]バッチ処理のrbをテストする方法
バッチ処理として書いたrbファイルをテストする場合 テストケース内で system("ruby バッチファイル") としても良いが たとえばTimecopで日付を固定してテストする場合には具合が良くない。 バッチのプロセスが別プロセスで動くため、Timecopの設定がバッチに反映されない。 なので systemで呼び出している部分を load "バッチファイル" というように、loadに変えると、そのバッチ処理が都度ロードされるので テストを実行しているプ ...
[Ruby on Rails]Date.todayとかを使っている箇所をテストする方法
日時によって表示項目を制御したりする場合に、よくDate.todayとかDateTime.nowとかを使ったりすると思うが このシステム日時を取得している場所のテストをうまく実行したい場合に役に立つプラグインが Timecop です。 ようは、Date.todayとかで返ってくる日時を固定してしまうというプラグイン。 インストールは Rails2.*系であれば、config/environments/test.rbあたりに config.gem 'timecop', :version => ...
[Scala]protectedの挙動
protectedの挙動ですが、まず scalaでは、class とか object のメンバーはデフォルトではすべてパブリックとして定義されます object PublicObject { val publicVal var publicVar def publicMethod = 1 } この例では、3つのメンバーは全部publicとして定義される privateとprotectedは、Javaに良く似ています。 privateはJavaとほぼ同等の動きですが、protected ...
[Scala]MD5 ハッシュ値
ScalaでMD5を生成するには… Javaのライブラリを呼び出して生成することになります。 import java.security.MessageDigest val digestedBytes = MessageDigest.getInstance("MD5").digest("arekore".getBytes) digestedBytes.map("%02x".format(_)).mkString Rubyの場合は requ ...
[Scala]派生クラスでtype aliasの指定を強制
abstractなclass とか trait に、型指定のないtype aliasを書くと、派生クラスでこのtype aliasの定義を強制します。 abstract class Oya { // このクラスを継承した派生クラスでは、Xのtype aliasを明示しなければならない。 type AT // X型はこのクラス内で使用可能。 var x:AT def getAt:AT = x } class Ko extends Oya { KoType => type AT = KoTyp ...
[Scala]Scala + Liftで、JNDIでデータベースに接続する時に、JNDI名を変えて接続する
前回「Scala + Liftで、GlassFishの接続プールを使う」の中で、JNDI名はデフォルトでは「lift」であると書いたが、このJNDI名を変えて接続してみたい。 設定は簡単で、 Boot.scalaの中のBootクラスの中のbootメソッドの一番最初に class Boot { def boot { DefaultConnectionIdentifier.jndiName = "custom" … という記述を追加するだけ。 これで、customという名のJ ...
[Scala]Scala + Liftで、GlassFishの接続プールを使う
GlassFishはWeb ・EJBコンテナなので、せっかくなので、Scala + Liftの環境からJDBC接続プールを使いたい。 幸い、liftにはJNDIでDB接続する仕組みが入っているようです。 liftがデフォルトで参照するJDBC接続プールは、liftという名前のJNDIなので、今回はliftという名前で設定します。 GlassFishはほぼ標準状態で入っている前提で。 まずはmysqlのjdbcドライバをGlassFishのlibにコピーします。 からダウンロードして c:\gla ...
[Scala]Maven + Scala + LiftのプロジェクトをGlassFish上にデプロイしてeclipseでデバッグする
なんか長いタイトルですが 要はMavenで作ったScala + LiftのプロジェクトをGlassFishにデプロイしたい で、eclipseでGlassFishにデプロイしつつデバッグもしたい という欲張り企画なんですが eclipseのプロジェクト作成とか、Mavenのプロジェクト作成では これらの要件を満たす設定になってくれないので 手動で設定を変更します。 必要な物 eclipseは「Eclipse IDE for Java EE Developers」 scala 2.9.1 mave ...
[Scala]PartialFunction 部分関数?
とりえあず、以下のようなコードを書きます。 val pf:PartialFunction] = { case null => None case "" => None case s => Some(s) } これで、nullはNone、""もNone、普通の文字列はOptionに変換という処理をしてくれます。 関数の使い方は val list = List("test1", null, "test2", " ...
[Scala]可変長引数と : _*
Scalaで可変長引数を受け取る関数を定義する時は def func(args: String*) = args.foreach(println) と書く で、この関数に対して func( "test1", "test2", "test3") とすれば、 test1 test2 test3 となる で、本題で、「: _*」ですが この可変長引数を取る関数にリストを渡す時に使用します。 val list = List("test ...
[Scala]Schemifier.schemifyでテーブルを作った時にカラム名がuid_tとかなってしまう場合(カラム名を自分で指定したい)
class User extends LongKeyedMapper with IdPK { def getSingleton = User object uid extends MappedString(this, 24){ override def dbColumnName = "uid" // <= こんな感じ } } という感じで書く
[Scala]Schemifier.schemifyでテーブルを作った時にuser_tとかなってしまう場合(テーブル名を自分で指定したい)
object User extends User with LongKeyedMetaMapper { override def dbTableName = "users" } という感じでテーブル名を指定する