Atomで特定のディレクトリの中でファイルを検索する時に使えるTips
Atom Editorで、プロジェクト内のファイルが多すぎてキーワード検索をかけると結果が多すぎて、そこからさらに検索かけたくなったりします。 そんな時に、例えばこのディレクトリは除外したい or このディレクトリ内だけ検索したい、なんて感じで条件が指定出来れば随分絞り込めると思います。 やり方は、 FindメニューのFind Project 普段、検索する時は こんな感じで検索画面が開くと思います。 この3段目、検索する場所を絞る設定になっています。 例えば、 lib配下だけを検索したい場合に ...
ベンチャー・中小企業における開発チームのあり方
どうも、GENDOSUです。 今回は今までの経験から、少しだけベンチャー・中小企業における開発チームについて思った事などを書きます。 ベンチャー・中小企業における開発チームで重要な事は 短期間で動くものを作る必要がある リーダー(CEO)の想像するものを理解し、形に出来る必要がある 時には体力勝負 開発メンバーは他のメンバーを信頼することが必要 まず 「短期間で動くものを作る必要がある」については、ベンチャーに限らずサービスを作っていく上で、競合よりも遅れてリリーする事は、その分野での先行優位性 ...
Mithril.js でちょっとはまった(いや、かなり)
Mithril.jsを始めてみて、早速というか、すごく初歩的な事かもしれないけど バーチャルDOMという事での罠にはまりました。 バーチャルDOMはバーチャルな訳ですよ。 バーチャル ということは、実際にリアルにはそこに無いわけで 何を言っているかわからないと思うが もう少し具体例を出すと Mithril.jsで動的にul・liのリスト構造を表示させる。 このul・liの各アイテムは、ドラッグ&ドロップ出来るようにする。 ドラッグ&ドロップは、sortable.jsという感じの別のjsライブラリ ...
Mithril.js 始めました
Mithril.js はじめました。 今回、社内で使う管理画面の一部に、動的な制御入れたいな~という要望があり その要望に対して自前で作ると データの流れとかを考えたときにかなりややこしくなりそうだなと思い それならクライアントサイドのjavascriptフレームワークを使おう、という事で React.jsとMithril.jsで比較検討しました。 比較内容としては、他のサイトでも出ていると思うので、それはググっていただくとして 今回自分がMithril.jsを選んだ理由 それは学習コストが低い ...
Ruby 2.2 がリリースされました
クリスマスプレゼントなのか Ruby2.2 がリリースされてました。 Rails使いとしては たとえば、新しい Ruby のガーベージコレクタは Symbol オブジェクトのガーベージコレクトができるようになりました。 2.2 以前の GC は Symbol オブジェクトのガーベージコレクトに対応していなかったため、この新しい GC によって Symbol オブジェクトについてのメモリ使用が削減されます。 Rails 5.0 ではこの Ruby 2.2 以降でのみサポートされる Symbol G ...
git cloneした時に、Gtk-WARNING **: cannot open display:
git cloneしたときに (gnome-ssh-askpass:***): Gtk-WARNING **: cannot open display: という表示が出てエラーになる。 どうも、SSHの処理がパスワード入力ダイアログを出したいらしい。 これに関連する環境変数が SSH_ASKPASS という事で、これをunsetして見ます。 unset SSH_ASKPASS これで、無事git clone出来るかと思います。
TortoiseSVN・TortoiseGitでマージツールにお悩みの場合にはP4Mergeを
TortoiseSVNや、TortoiseGitで、競合が発生した場合に使用するTortoiseMergeですが、あまり使い勝手が良いとはいえないです。 そんなときは、P4Mergeを入れてみましょう。 インストールは から。 このように、Visual Merge Toolのみを有効にして、後は無効にします。 これでインストール。 インストールが完了したら、TortoiseGitの設定をします。 設定画面を開き、 マージツールの項目を選択。 外部を選択してから、P4Mergeのパス ...
git diffで違うブランチのファイル、または違う名前のファイルを比較する
同一リビジョンで違うファイルを比較する git diff master:app/views/top/index.html master:app/views/top/area_index.html 違うブランチのファイルを比較する git diff master:app/views/top/index.html bugfix:app/views/top/area_index.html 同一名称でブランチ間比較 git diff master bugfix -- app/views/top/inde ...
Windowsに複数バージョンのRubyをインストールする
今回の要件 Windowsに複数のバージョンのRubyをインストールする。 バージョンの切り替えを出来るようにする。 ネイティブなgemもインストールしたい。 たとえばnokogiri とか jsonとか ダウンロード ということで、まずは必要なRubyのダウンロード。 以下のページからインストーラをダウンロードします。 ※からもリンクがあります。 今回はシステム側に2.0.0、切り替え用として1.8.7をインストールします。 なので、ダウンロードページから 2.0.0のインストーラと1.8.7 ...
CentOS 5.9 で git をインストールする
CentOS 5.9 には、標準状態ではyumでgitをインストール出来ない模様。 なので、RPMforgeを使ってyumにリポジトリを追加してからgitをインストールして見ます。 このページを参考に、該当のrpmファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたパッケージファイルをインストールします。 rpm -ivh package-filename yumで検索してみます。 yum search git git.x86_64 : Git core and tools git-all.x86_ ...
rvmを使った環境で、unicornをcrontabなどに登録する時の手順
rvmを使って実行環境を分けつつ、crontabなどで自動起動をさせたい時 まずはrvmでラッパーを作成する rvm wrapper 2.0.0@rails4.0 start unicorn_rails これを実行すると、~/.rvm/binにstart_unicorn_railsというファイルが出来上がる このファイルに対してunicorn_railsに指定するパラメータを指定してやると rvmを読み込んだ状態でunicorn_railsを実行してくれる。
git logで、コミット毎の差分の内容を検索する
git log -S"production" コミットで、productionというキーワードを含んだ追加・削除・変更が行われたログの一覧を取得 git log -S"production" master..branch master..branch間のコミットで、productionというキーワードを含んだ追加・削除・変更が行われたログの一覧を取得 git log -S"production" app/controllers/appl ...
git for Windowsで、エディタを付属のviに変えてエンコードをUTF-8にして見る
git for Windows で、外部のエディタを使うのも良いですが、たまにはviも使ってみましょう。 と言うことで $> git config --global core.editor 'vim -c "set fenc=utf-8"' とgitのコンフィグを設定してあげるだけで、コミットログの編集にviを使う事が出来ます。
git for WindowsをCygwinに変えてみた
昔からWindows上でUnixのコマンドを扱える環境として Cygwinがありました。 当時というか、ちょっと前まで、レジストリに何か設定を残したりしてて うれしくない、ということで、最近はマシンスペックも高くなってきていたので VMでUbuntuを使うようになっていました。 けど、Windows上でもgitコマンドが使いたい、と言うことで git for Windowsというのを使ってました。 これはまぁCygwinのgitコマンドと周辺コマンドのみをパッケージングしたような物で lessが ...
git for windowsで秀丸を使ってコミットメッセージを編集したい
git for windowsは、まだ完成とは言い切れない(日本語環境で使うには)というイメージがあり 実際にコミットメッセージをコマンドラインで入力する方法でコミットすると 他の環境ではそのコミットメッセージが化けて見えたりします。 ということで、化ける原因を解消したいので エディタを別のものに変えてみます。 gitには設定でエディタを変えるという事が出来るようになっているので その設定を変更してみます。 git help configの中にあるように core.editor という設定項目を ...
gitのログコマンドでツリー状で表示させる
git logでツリー状の良い感じの表示を実現するコマンドオプションをエイリアスに登録する。 git config alias.all-log "log --oneline --decorate --graph --branches --tags --remotes"
Rails 4.x 本番環境でSQLの実行ログを表示したい場合の設定
config/environments/production.rbファイルの中の config.log_level に :debug を設定します。 config.log_level = :debug
Rails セッションのID(session.session_id)を得る方法
Rails 3.x 以降でセッションのIDを得る方法が session.session_idでは無くなったようです。 request.session_options
このサイトのソースコード表示を変更いたしました。
ソースコードの表示今までだと若干見にくい感じになっていたので、プラグインを入れ替えてみました。 SyntaxHighlighter Evolved インストールするには、単純に Wordpressの管理画面のプラグインと言うところで 新規追加ボタンを押してプラグインの検索に「SyntaxHighlighter」と入力して検索するだけで 一覧に表示されます。 ここから、インストールをクリックするだけで入れることが出来ます。 ソースコードを見やすい表示にしたい場合、 [ruby] list = li ...
gitで、リモートのブランチを誰かが消したにも関わらず、git branch -r をすると表示されしまう。(remote ref does not exist)
複数人でgitリポジトリを管理しており、ほかの誰かがリモート上のあるブランチを削除した場合 ローカルリポジトリ上で git branch -r とやると、消されたはずのブランチが出てきてしまう。 さらに、ここで git push origin :deleted_branch とやってみても error: unable to delete 'deleted_branch': remote ref does not exist error: failed to push some refs to ' ...